マンションを売る・買う前に知っておかなければならない3つの真実

マンションを買うのも売るのも知識が必要!

私の住んでいるマンションは新築で、モデルルームを見て気に入ったので購入しました。
もう十年以上前のことですが、入居するときにはペットを飼っても良いということでした。
マンションを売る時は注意が必要ですが、しっかりと不動産会社を選べば購入をする時の負担も少なく済むのです。

ところが入居して生活していくと、ちゃんとした決まりが無く、入居する人によってはペットは不可だと思っていたり、全く問題ないと思っていたりと意識がバラバラでした。
このために多少問題が出始めて、ペットを飼っている人たちが集まってペットクラブをマンション内で結成しました。

ペットを飼うにはちゃんとしたルールを作って、ペットを飼っていない人たちにも気持ちよく生活ができるようにしたいと思ったからです。
お陰でマンション内で顔を合わせても挨拶程度だった人同士が仲良くなることができました。
ペットの病院に関する情報交換などもでき、困ったことがあれば相談をしあったり、預かったり預かってもらったりすることもできています。

マンション内にはペットクラブのほかにもいろいろな趣味の同好会もあります。
以前着物の着付けの先生をしていた方が着付け教室を開いていたり、アメリカなどに駐在していた方が英語教室を開いたりしています。

マンション外から講師の先生を招いてフラワーアレンジメントをしたり、書道のお勉強会などもあります。

子供たちがまだ小さい世帯ではマンション内で子供会を作って、クリスマス会をしたり夏には盆踊りをしたりしています。
たくさんの世帯が住んでいることもあって、住人の中にはいろいろな催しに参加しなかったりする人もいます。

不動産会社には大京リアルドや東急リバブル、三井不動産レジデンシャル。などなど様々な会社がありますが、一括査定サイトを使ってマンションを売るのが一番です。

せっかくのご近所だから、もう少し積極的なればいいのになと残念に思うことがありますが、それは人それぞれなので他の人に迷惑をかけるようなことがなければ全然オーケーだと思います。
私は以前一戸建てに住んでいたことがあるのですが、それに比べるとマンションはほんとうに住みやすいと思います。

冬には底冷えがしてくるのが一軒家のマイナス点ですが、マンションは魔法瓶のように周囲の部屋に囲まれているので冬でもさほど寒くありません。
むしろ日中は南の窓から温かい日差しがたくさん差し込んでくるので温かくて、暖房知らずです。

お掃除についても以前住んでいた一戸建ては三階建てだったのでけっこうたいへんでした。
まずお掃除を始める前に戸締りをします。

ご近所でお掃除中に泥棒が入ったという事件があったため掃除機をかけるときは気を付けていました。
ところがマンションではそんな心配がないので楽です。

マンションやアパートなどの集合住宅は、多くのところで新たに整備されているのではないかと考えられています。都市部においては、積極的に新しいタイプのマンションが整備される動きが加速し、高層階タイプのマンションが目立ってきていると言えるのではないでしょうか。

人口の多いエリアでは、積極的にこうした動向が見受けられるものとなり始めているため、実際にマンションに居住し始める人や、転居する人が増加することに繋がっているのではないかと思います。タワーマンションなども本格的に整備される状況が目立ち、大規模な集合住宅の開発に伴い、新しい街が形成されることにも直結しているとみられています。このような動向については、概ね好意的に評価され始めていると多岐にわたる方面で認識されています。

今は賃貸でも、いずれ、マンションを購入、売却をする事も考えた上で行動をする事が重要になってきます。

近年では、地震の影響も考えた上でマンションの購入・売却をする必要もあります。南海トラフ地震の数倍の進度が来た場合、高層マンションは倒壊するとも言われています。

このような実験結果もでているので、マンション購入時、タワーマンションだからといって選ぶのは危険とも言えるでしょう。

アパートの新規整備も、多くの方面で実現される取り組みの一種となってきています。特に住む場所の確保が性急に必要なエリアでは、不動産会社などが中心となって新しいアパートの造成が展開されつつあります。閑静な住宅街などでは、このような動向が特に活発なものとして見受けられるようになり、全国的な規模でトピックのひとつとして取り上げられています。

アパートについては、小規模な物件や中規模なものが目立っているとされていますが、複数のアパートを整備して大きめの集合住宅として新たに形成することも実現されているのではないでしょうか。そのため、アパートの整備に関する動向も、多種多様なものとして見受けられる動きが強くなり始めており、各地で済みたいと希望する人が増えることに関わっているのではないかと思います。

マンションやアパートが新たに整備される動向に関しては、これからも多くの方面で継続的に見受けられていくのではないかと予測されています。これまで以上に高い頻度で、集合住宅が新規に形成される可能性は高くなっていくものとみられていることから、積極的にこのような物件を利活用する動向にも繋がるものと見込まれています。

居住しやすいタイプのマンションやアパートが高い比率を占めるようになるのではないかとも見込まれているため、多くの世帯から一連の動向に関心や興味が寄せられるのではないかと考えられています。集合住宅に対するニーズは年々拡大の一途を辿っています。そのため、地域を選ばず新しいタイプの物件が整備されることが、積極的に展開されるのではないかと推測されています。

不動産は私たちの生活の中で一番重要な物

マンションを売る人だけではなく、これから住む事を考えている人も、いずれ、マンションを購入して、売却をする時が来ることは覚えておきましょう。

今度同棲することになり、新居探しに奔走しています。おそらく、間取りは2DK以上。ふたりともそんなに高給とりじゃないから、相場の2万円下くらいで、なんて探していると全然みつからない。そもそも2DKで良いのか?2Kを探して家賃を抑えたほうが良いんじゃないか?もしやワンルーム?なんて悩みながらお部屋探ししています。

駅によっても全然家賃が違うんですよね。通勤に便利な街と住みやすい街とではまた違ったりするし……。引越しまでのこり2ヶ月になろうとしているのに、まだまだ住むエリアから悩んでいる有様です。大丈夫なのかしら……。

周りの同棲している友人に相談してみてもみんなそれぞれ。2DKに済んでいるひともいれば、ワンルームに二人で住んでいるところもあったり。2部屋ある場合でも寝室が一緒だったりそれぞれだったり、それぞれに違う同棲生活がある様子。またまた、今回「同棲」っていうのがひとつネックですよね。

結婚してれば賃貸じゃなくて購入なんて選択肢もあるんですが、そしてそっちの方がちょっと安く良い部屋に住むことも出来るわけなんですが、なんて言っても「同棲」。将来が約束されているわけではありません。(結婚だって突き詰めればおなじことかもしれませんが……!)お部屋探し、苦戦しますねえ……。

それから、今まで私も彼もマンションか一軒家にしか住んだことが無いのでわからないのですが、古いアパートって音漏れが気になる場合もあるとか?それはマンションもそうなんでしょうか?鉄骨なら大丈夫だけど木造だと気になるとか、色々噂があるんですが、なんせ住んだことが無いのでわからない……。どなたか教えて欲しいです。

そういえばお部屋探しで今きになっているのが、いわゆる「リノベーション」物件。築年数が長くても内装が綺麗で、家賃もお安く住めるという、お得づくしの物件……。リノベーション物件にも問題点ってあるのでしょうか?気になるのはあの、黒い虫が減るのかなどうかなってこととか……。隙間風は改善されているのかな?とか……。わからないことばかりです。

さらに一人暮らしなら自分の好き勝手に決められるのですが、なんせ同棲ですから二人の意見が一致しなければ契約には至れない!!初めてのことばかりで本当に苦戦しています。しかも厄介なことに二人して繁忙期……。果たして我々は無事入居を迎えられるのか!?ドキドキですが熱意を持って頑張っていきたいと思います。

いかがでしたでしょうか?

不動産の問題は誰にでも重要な問題です。

人は、一生のうちに、一戸建てだろうと、マンションだろうと、多くの方が家を購入し、そして売却をする事がおおいでしょう。

そんな時に、最低限の不動産知識を知っておく事は絶対に必要不可欠ですし、知っているか知らないかで数百万円以上損をしてしまう事があります。

これから、同棲を始める。転勤をきっかけにマンションを購入する。親と一緒に二世帯住宅を作る。

色々な理由で、新しくマンションや一戸建て住宅を購入したり、売却したりすることになる可能性があります。

そんな時、後悔をしてからでは遅いのです。まずは、しっかりと不動産に関する知識をつけて、より良い生活を手に入れてください。

参考サイト マンション売る.jp

マンションに住むと行る問題と近隣住民の事

私は彼と同棲する為に実家の一軒家からマンションに越して来ました。生きてきた中でマンションに住んだ経験がありませんでした。正直一軒家は自分たちのものであり、広いし素敵なのですがマンションに住んでみて、とてもマンションも理想的でした。例えば換気扇など自分たちで普段触らないものが使っていて壊れたなど劣化で壊れた場合、管理会社に言えば無料で直してくれます。それは共益費を払っているからです。一軒家では全ての修理が実費ですよね。マンションは破損させた以外は無料で交換、修理を行ってくれます。それ以外にもトイレやお風呂場、全てがワンフロアに整っているのでとても楽でした。

一軒家の時は階段を上ったり降りたりと若いながらも面倒だと思うこともありました。冬になると寒いので移動をあまりしたくなかったですがトイレが近くなるということもあります。そんな時はマンションだとすぐに行けて移動距離も短かったりします。洗濯物もすぐにベランダまで運べますから一軒家ほど面倒ではありません。これはただ単に私が面倒臭がりなだけなのかもしれません。

面倒で思い出しましたが掃除も場所は少ないです。階段も家の中にはありませんので一段一段などと大変な思いはしません。いずれマイホームとして一軒家は欲しい気持ちはありますが将来的にいつかまたマンションにも住みたいです。老後はマンションって住みやすいかなと思います。今住んでいるマンションにもたくさん老夫婦の方が住まれています。それはやはり全てがワンフロアというのは楽なのかなと思います。実際親や周りの年配の方に話を聞くとマンションに憧れていたりします。意外とそういう人が多いので私もいつかはなどと思ってしまいますね。

まだ一軒家を考えているわけでもなく、マンションに住んでいる分際ですがもっと先の老後を考えているなんて少し恥ずかしい話ではあります。しかし欠点もたくさんあります。エレベーターがない3階に住むことになればどうですか。老後はとても厳しくなります。色々と住む家は考えないといけないです。欠点だらけだとマンションに住む意味もないですし、できるだけ自分たちの暮らしやすいようにというのが1番です。駅近のマンションなんて最高ですね。老後、スーパーが近くにあると助かると思います。私も今のマンションは駅近でスーパーが多いので楽してますし住んでいるの1階で住みやすいです。ただ次に住むなら2階に住みたいです。1階は寒いし結露が酷くカビてくるからです。そこは注意しなければならないですね。

マンションやアパートで生活をする上で重要な事を不動産業者が解説

わたしはアパートに住んでいます。
部屋は広くないけどトイレとお風呂は別スペース、外観と中もわりかし綺麗なアパートで、安い家賃代なので助かっています。

ちょっと困るのはアパートの壁が薄くて、話し声や物音は聞こえやすいことです。
アパートに住んでいる人たちは気遣いをされる方が多くて、なるべく音のことで他の住人に迷惑にならないように、うるさく聞こえないように気をつけているのがわかります。

わたしは2階に住んでいるのですが、部屋を歩くときはそっと歩いて1階に足音が響かないように気をつけています。
ややつま先立ちでそっと歩くので、「もしかしたら足が鍛えられて足のダイエットになっているかも!もしかしたら足細くならないかな?」とちょっとダイエットの期待もしています。

お風呂の音も気にしてしまいます。
お風呂のお湯やシャワーのが流れる音は1階に響いてしまうと思うので、遅い時間にお風呂に入らないように気をつけています。しかし、昨日は遅い時間に帰ってくることになり、それからお風呂に入ったので水音がうるさくなかったかな、ちょっと申し訳なかったなぁと思っています…。
朝起きてからお風呂に入ろうかな、とも考えたのですが、次の日の朝はアパートを出る時間が早いし間に合わない!ということで夜のうちに入ることになりました。
1階の方、昨日はうるさかったらごめんなさい!

お部屋が広くないので助かることがあります。
掃除の範囲が少なくてすむことです。
掃除機をかける範囲が少なくてすみ、面倒くさいと思う広さではないので助かっています。
わたしは掃除に関してものぐさなので、掃除が面倒だわ…、と思うと掃除のやる気がなかなか起きなくなってしまう性格なので今の部屋の広さはちょうどいいんだなぁと思います。よかった!

また、この部屋から見える景色も気に入っています。
のどかな場所にあるアパートなんですが、近くに広い田んぼがあり、収穫時期になるとそこは一面黄金色になります。晴れていたら稲穂がきらきらとさらに美しく光ってとても幻想的な風景になります。
遠くの桜並木も見えて、春になるとピンクのわたあめみたいなふわふわな桜の木の花がとてもかわいいのです。
アパートから見える景色は幻想的で素敵です!

明日は友達がアパートに遊びに来るから掃除しておかないと!
ささっと掃除機をかけて、部屋を整えようと思います。
そういえば、台所の水垢が目立ってきているような…。部屋に行くには台所を通らなければいけないので台所汚れが見られてしまいます!
恥ずかしいのでそこも掃除しようと思います。
今から掃除頑張ります。

賃貸マンションを退去する際のトラブルはつきものなのか

賃貸は購入したマンションに比べてトラブルが多いのか否か

賃貸マンションやアパートを選ぶ際に大事なポイントは色々あるかと思います。
家賃はいくらか、敷金・礼金はいくらか、周辺の治安はどうか、などなど。
さらに抑えておかなければならないポイントは、管理会社がしっかりしているかどうかということです。
管理会社は、文字どおりマンションやアパートを管理するのが仕事ですから、物件を借りている人たちが安心・安全に暮らせるようにきちんとサポートをしてもらいたいものです。
当然、借主に対して真摯に対応してくれるところもあるとは思いますが、中には不誠実な会社もあるようです。
今回は、私の友人が経験した管理会社とのトラブルをお話しします。
友人は都内の賃貸マンションに住んでいました。
間取りは1Kタイプ。
家賃はその地域に比べても結構お安くなっていました。
典型的な一人暮らし用のマンションです。
部屋は狭かったものの、職場に歩いていける距離にあったことが、このマンションを借りる決め手になったようです。
そこに住んでから5年ほど経ったときのことです。
友人は、新たに好条件の物件を見つけました。
間取りも広く、職場にもさらに近く、キッチンも広めの1LDKタイプの賃貸マンションでした。
当時住んでいたところの部屋は狭かったところが不満だっため、友人は即決して引越しを決めました。
そして、退去の日。
友人は管理会社に立ち会いを求めて、旧居で待っていました。
そこに現れた人物が、とんでもない人だったのです。
高級スーツとブレスレットなどの宝飾品を身にまとう長髪の男。
一見、ホストや怖い生業をしているような風貌だったようです。
あいさつもそこそこに、部屋を見るやいなや、「ここが傷んでいる」「ここを修復するにはお金がかかる」など、友人の言い分を聞かぬままどんどん査定していきました。
かなり高圧的な態度だったようです。
それまで管理会社がここまで感じの悪いところだったとは、友人は気づいていませんでした。
もしそれがわかっていたら、ハナからそこの会社が扱う会社の物件に住むことはなかったでしょう。
強面の男は、高圧的な態度をとったまま、ものの五分で帰っていったそうです。
「今まで住んでくれてありがとうございました」などの感謝の言葉もないままに。
友人は、その不誠実な態度に呆気にとられたようです。
結局、敷金は返ってこないどころか、逆に約5万円ほど支払うことになりました。
私も何度かその友人のマンションに遊びに行ったことがありますが、特に傷んでいる箇所はありませんでした。
良心的な管理会社であれば、敷金が返ってきても当然の部屋の状態でした。
しかし、不誠実な管理会社の物件を選んでしまったことは、友人にとって不運でした。
賃貸マンションやアパートを借りる際は管理会社のことも調べる必要があると実感した、友人の体験談でした。

いろんな国の方々がマンションは、ゴミ捨てマナーの伝え方が難しい様子

外国人が住んでいるマンションは注意が必要!?

私の住んでる場所は港区なので、土地柄同じマンションにいろんな国の人が住んでいます。

もちろん共同ゴミ捨て場がマンションにあるんですが、よく分別されていないゴミ袋が捨ててあるらしく、管理人さんが几帳面に分けている姿を目にします。

外国に住んでいた経験がある彼氏くんが言うには、外国にはゴミの分別がアバウトな国もあるとかで、分別されていないゴミはほとんど外国商品であることから、「ゴミ捨て分別を理解できていない外国人が、全てのゴミを一緒くたにして捨ててるんじゃないか」ということでした。

もちろん真実は違うかもしれません。
マナーの悪い日本人がやっているかもしれないです。

ただ外国人の方がゴミを混合してしまうのはわかる気はします。
都で配布される分別表には英語表記などの配慮がされていないのです。
もしかしたら、外国人用に英語版があるのかもしれませんが、いきなり日本語版表記の説明書をもらったところで、違う国の言葉を読むのに疲れてしまうのではないでしょうか。

もちろん、日本にきたら日本に従うのは当たり前のことかもしれませんが、ちょっとは外国人のことを考えてあげてもいいのかと思います。

管理人さんは英語が書けないようなので、注意書きも日本語表示です。
これでは、外国人がゴミ捨てマナーを学ぶにはかなり時間がかかるでしょう。

日本人でもなかなか完璧にはいかないゴミの分別です。
きちんと分別して欲しいのならまだまだいろんな工夫が必要ですね。

自宅マンションの管理人さんももうお年の方です。
これから英語を学ぶのも多少厳しいでしょう。
日常会話くらいできるのでしょうが、思うような単語など私でもなかなか出てこないですから、管理人さんのこともみだりに責められません。

でも、例えばもし、ゴミの分別を間違ってる人を目の前で見たならば、居住者同士が注意し合うことはできると思います。

私はまだゴミの分別ができてない人には会ったことはありませんが、できる限り自分から積極的に働きかける努力はしているつもりです。
同じ建物に住んでいるのですから、助け合いや注意は必要だと思います。

「自分じゃないからいい」ではなく、「皆で住みやすい環境作りをしていくこと」が大切なのではないでしょうか。

せっかく人間は話す口と見る目を持っているのですから、必要な時にどんどん使うべきだと思います。

口はマンションの通路で井戸端会議するためだけにあるのでしょか?
目はテレビを見るためだけにあるのでしょうか?

どちらも違うと思います。

見ず知らずの人に注意をするのもされるのも気分が悪いことかもしれませんが、人と人との関係もまたそういうことから始まると思います。

強調性と思いやりを持って、マンション全体をより住みやすい環境に変えていくことも大切なのではないでしょうか。

売るのをやめて自宅リフォームで人生初のオートロックマンションにお引越し!

マンションはリフォームと売るのどちらが良いの?

二世帯住宅の我が家を一部リフォームすることになり、私達家族だけ40日ほどマンションに仮住まいすることになりました。
本当は仮住まい専門の不動産業者から仮住まい先を手配してもらえるはずだったのですが、なんせ物件がない!
短期間の仮住まいは大家さんから嫌厭されるとのこと。
というわけで借りられる物件は一軒家のみしかなく、希望しているエリアからだいぶ離れたような物件しかありませんでした。
たった40日しか住まないのに、敷金・礼金も払わなければいけないのも納得いかずあれこれ調べてみると、ウィークリーマンションに住むという
策を見つけました。
ちょうど希望エリア内にいくつか良い物件がありましたが、なんと内見できないというのがデメリットでした。
それでもやはり金額的にはウィークリーマンションの方が安く済むとのことで、外観や参考写真、間取りだけを参考に物件を決めました。
家族3人なのですが、単身用物件に引っ越したためとにかく狭い。
とはいえ、いくつかの案件のなかでも一番広い物件、キッチン周りもIH完備と一番綺麗な物件をチョイスして大正解でした。
人生で初めてオートロックのマンション!
初めはウキウキしていましたが、管理人さんが在ちゅうしていたため意外と気を遣いました。
子どもを幼稚園に送ったり、外にごみを捨てに行ったり、買い物をしたりと何度もマンションを出入りするために管理人さんに
挨拶するのは、普段一軒家に住んでいる私にとっては面倒くささがありました。
ただ、奇跡的にとても優しい管理人さんだったためストレスは少なかったのが幸いでした。
40日間住むにあたって、いろいろ困ったことや分からないこともありましたが(ごみの捨て方や荷物BOXの使い方など)
優しい管理人さんのおかげで「助かった!」と思うことを何度も経験しました。
振り返ればあっというまの40日間でしたが、単身物件のため冷蔵庫も「これじゃ何も入らない」というくらいの小ささだっため
毎日のようにちょこちょこ買い物に行かねばならず、大変でした。また、部屋のなかで子どもが遊べないため毎日のようにお出かけ
するのも体力が要りました。
さらには仮住まい先への引っ越し、40日経って元の家に戻るときの引っ越しと短期間で2回の引っ越しはかなりハードでした。
引っ越し業者さんもこのような引っ越しはなかなかないようで、大変そうにしていました。
ちなみに、イケアの家具や通販の安い家具は、引っ越しのときに壊れやすいからおすすめしないですと引っ越し業者さんから言われました。
運ぶのを断る業者さんもあるそうですよ!

住んでいるマンションによってもその価値や住みやすさは変わります

父の住んでいるマンションは住みやすさがバツグン!

私の住んでいたアパートの一番良い季節は春です。歩いて目と鼻の先の川沿いに桜並木があり、四月の訪れと共に一斉に淡い花を咲かせます。毎年大規模な桜まつりが催され全国各地から大勢の人々が開花を楽しみ、何十と軒を連ねる屋台からは美味しそうな香りが立ち込めます。期間中は臨時駐車場はいつもいっぱい。近所の道路は駐車場待ちの車の列が長々と続きます。私は渋滞も時間も気にせず自由に桜を見ることができ、お得な花見を楽しむことができました。
アパートに越してきたのはちょうど春。引っ越しの荷解きはほどほどにして、桜を見に1人ででかけました。桜まつりの最中に迎える初めての土日ということもあり、人の波がすごくゆっくりと桜を見て回ることができなかったのを覚えています。かろうじて屋台をいくつか回り、たこ焼きと焼きそばを夕飯に購入して帰りました。初めて見た桜並木は美しさと喧騒が混ざり合い、少し体に疲れが残りました。
アパートの生活に慣れてくると、2つ上の階の老夫婦と少しずつ話しをするようになりました。何でも娘が琴の先生をしており、アパートの一室を借りて教室を開いているとのこと。たまに聞こえる弦を爪弾く音は何だろうと思っていましたが、この音色だということが分かりました。
二年目の桜は琴の音色を聞きながら、静かな室内で缶チューハイを片手に晩酌をしました。夕闇の迫る室内で窓をうっすらと開けます。春先の冷たい外気と、アパートから少し離れた屋台通りから聞こえる人の声と漂う香り。そこに琴の音色が混ざり合い非日常を作り上げます。ベランダに舞い落ちる桃色の花びらが夕焼けに燃え、宝石のように光りました。
三年目は真っ暗なアパートの室内で泣きながら桜まつりを迎えました。あの美しい並木を好きな人と歩くことは叶いませんでした。思い切って一緒に見ようと異性を誘いましたが、あっさりとふられてしまい、桜を眺めるのはとても辛く、その香りは胸を刺すようです。何故あの川沿いを歩くカップルや、家族連れのように誰かと一緒に桜を見ることができないのかと、悔しくてとにかく涙が出てきました。締め切ったカーテンを薄っすらと開けると、桃色にライトアップされた夜桜が目に入ります。どうして桜が見えるアパートを選んだのだろうと自分を恨みました。
最後の年は一人で川沿いを散歩しました。携帯を片手に桜を写真へ収めます。四月の末に私は今のアパートを離れ、都会へ引っ越しが決まりました。勤めていた職場も辞めました。寿退社です。失恋をした年の年末に、私は今の主人と出会い、結婚することになりました。春先の主人は仕事が忙しく一緒に桜をみることはできませんでしたが、引っ越す前に一緒に春の訪れを見守ってくれた桜を手元に残そうと考えたのです。群青の空の下咲き誇る薄紅の花。お気に入りの一枚を求めて私は何度もシャッターを切りました。
主人は今年は一緒に見ることができなかったけれど、来年は見に来ようと約束をしてくれました。もうすぐ子供が産まれる予定です。私の様々な感情を呼び起こす桜並木。来年の春は、主人とベビーカーを押しながら、あの懐かしいアパートと一緒に眺める予定をたてています。

マンション売却のチラシにはご用心!?

私の父が不動産関係の仕事をしていたので、子供の頃から新聞の折り込みチラシで入ってくる新築や中古の物件の間取りを眺めるのが好きでした。
はじめはいまいちよくわからない間取りも、眺めているうちにそれなりに理解できるようになってきました。
さすがに価格や建蔽率などという難しい事はわかりませんでしたが、完成予想図のイメージイラストから間取り図で部屋の中を想像して楽しんでいました。
近頃のような大判で多彩な色遣いで、部屋の一部などの写真などがあまりなかったので、想像を膨らませて実際に足を運ぶということがとても大切な時代だったと思います。
足を運ぶことが大切なのは、今でも変わらないと思いますが。
暇さえあれば、広告を眺めていたおかげで、ある程度の年になると物件の場所と大まかな間取りなどで、おおよその価格まで予想できるようになりました。
いまだ戸建てやマンションの購入の予定がないのですが、賃貸物件を見るときに案外役に立っています。
新聞を取っていない現在はポスティングの分譲マンションの間取りを眺めて、夢をはせています。
実際に買うわけでもないのに「ウォークインクローゼットは必要がないから、各部屋に一つクローゼットがほしい」だとか、「部屋が油でべとべとになりそうでいやだから、対面式のキッチンはいや」とか、言いたい放題です。
ウォークインクローゼットを使うほど衣装もちでないし、ハイカラすぎて活用の仕方がわからないとかいう状況になるかもしれません
あとはとても所帯じみた要望で「広い窓で、部屋中に太陽がいっぱいはあこがれるけど、家具を置きやすいのも大事よね」なんて。
部屋の電球などは取り替えやすい方がいいだとか、プランター菜園をしたいので、ベランダは少し広めがいいなと、夢が膨らむ膨らむ。
夢を膨らませるだけならお金もかからないので、一生かかっても買えなさそうな100平米ほどの間取りを見たりするのですが、すでに貧乏根性が根付いてしまっているので、あまりに部屋数が多すぎてみていても楽しくないのです。
あまりに現実とかけ離れすぎていると、夢も膨らまないということを覚えました。
しかし、ふと現実に戻って築年数や立地条件などをみてじっくりと価格を見ると、立地条件の良い物件は年数がだいぶ経っていてもなかなか良いお値段ですね。
大きな地震もあったので耐震性の事なども心配なところですが、どうも耐震性の安全性が高いものも多くあるらしく、そのマンションの管理状態によっても変わってくるとのこと。
大きな買い物をするときは、きちんとした下調べは勿論、チェックも必要になりますね。
今日はネットで物件を眺めていて、今日日流行りの高層マンションを検索して価格を見ておったまげているところです。

新築の賃貸マンションと住まいの問題について

結婚してからのマンションと住まいの問題

結婚することが決まったので、新築の賃貸マンションを契約しました。
時期は2010年位です。間取りは3LDKで60㎡くらいで、家賃は12万円でした。
マンションは6階建てで、戸数は一階につき4戸、合計24戸でした。
契約時は礼金として家賃の二倍、二年後の更新時には再度契約料金として家賃の二倍を支払うというものでした。
マンションの所在は北新横浜駅から歩いて15分位の位置にありました。私も妻も正社員で、当時は経済的に余裕があったので無理の無い相場でした。
雨の日などの天気が悪い日には駅まで歩くのが辛かったですが、天気が良い日には身体を動かすという点では適当な距離だったと思います。
駐車場はマンション下の駐車スペースがあり、一台あたりの使用料金は1万5千円でした。
スペースは横幅が広いのでポルシェを停めることが出来るほどです。実際に車幅の広いポルシェ911やポルシェカイエンが駐車場に停まっていました。
しかも水が使用できるので、休日は洗車が出来たので車好きにはありがたいものでした。
自転車やバイクなどの駐車場は別途確保されていて、住人であるなら自由に使用することができるという様式でした。

住人は単身者が少なく、子どもを持つ家庭とそうでない家庭で大体半々という構成でした。
欧州系の外国人を旦那さんとする世帯、単身者の中には車が毎朝迎えにくる三十代の男性、
老婆と恐らく孫だと思われるニートの若者が同居している世帯もあって様々でしたが、基本的にはごく常識のあるような世帯ばかりでした。
新たに引っ越してこられた方も、きちんと挨拶に来て頂いたりで、社会的にキチンとした方なんだろうなという方々ばかりでした。
それに、エレベーターやホールで住人と会った際においても、殆どの方が挨拶をしてくれたので、不快な方は殆どいませんでした。

しかし、一世帯だけ変わった住人がいました。その方は殆ど廃車のような車のために駐車場を借りているのです。
私は趣味で車に詳しいのですが、クラシカルな稀少性を持つような車種でもありませんし、何の変哲もない国産車だったので正直不気味でした。
高級車が数台停まっている駐車場において異様さが際立っていたからです。
仲良くなった住人の方々と話すと、どうやらその方は老人の男性らしいですが、姿は見たことが無いとの事でした。
隔日で掃除にくるお爺さんの方に聞いても、不思議なことにその方だけは会ったことが無いといいますし、一体どんな方なんだろうかと不思議でした。
三年ほどして分譲マンションを購入し引っ越したので、最後までその方の正体は分かりませんでした。

まさかまさかの欠点だらけのマンション

結婚する数年前に住んでいた、CMでおなじみのアパートの話。
一人暮らしだったのでそんなに部屋は広くなくていいなと思い、家具家電のついているアパートに引っ越すことにしました。
前に使っていた人の手入れが良かったからでしょうか、キッチンも内装もキレイで、一人で暮らすだけなら何も不自由がない。しかも角部屋だからお隣さんにあまり気を使わなくてもいい、しかもカーペットのようなものもしっかり敷いてあったので、下の階に音が漏れることもないだろうと思いました。
女一人暮らし、当時は楽しみで仕方がありませんでした。
しかし住んでいくにつれ、いろいろ欠点が現れてきたんです。

というのは、ネットのスレなどに書かれているように壁が薄く、音がダダ漏れなのです。
お隣のテレビの音が漏れてくるのはもちろん、夜中にトイレに起きて用を足す音や流す音ですら聞こえてきます。
最悪下の階の生活音まで聞こえてきました。掃除機の音なんて確実に聞こえてくるんです。
これだけならまだいいのですが、夏は暑く冬は寒い。だから冷房や暖房を和込んで使用しても、なぜか3時間で切れてしまうタイマーがついていました。
一体何のための3時間なのか、コレは今でもわかりません。
夏はエアコンで冷房を付けますが、角部屋の2階ということがあり、陽射しが恐ろしいくらいに入ってきてエアコンなんて意味がありませんでした。
しかも3時間で切れてしまう、わりと面倒くさい感じでした。
それに輪をかけて近所に自衛隊があり飛行機が飛ぶので窓を開けるとうるさいんです。閉めていても窓ガラスが薄いのでテレビの音がかき消されていました。
冬は冬で隙間風が多く、暖房なんて意味がありませんでした。おかげで毎年冬場は足にしもやけが出来て大変でした。
賃貸なのでインターネットを使うための工事なんてできないから、高いお金を出してWi-Fiのようなものを購入していました。
アパート専用のネット機関があったのですが、聴いた話では通信が遅すぎてイライラするらしかったので、それは利用していませんでした。
家の鍵はカードタイプで近未来っぽかったのですが、差し込み方にコツがあるらしく、1回目で開くことはほとんどありませんでした。
しかも思ったより持ち運びに不便だったように思います。折れたら怖いですし。
そんなこんなで2年近く暮らしました。
退去の際は部屋に傷や大きなヨゴレなどないかなんてしっかり点検に来ます。私はタバコなど吸っていなかったので余分なお金を払わずに済みましたが、場所によっては点検が厳しくて多額の違反金のようなものを取られるところもあるようです。
正直今後あまり住みたいとは思いませんが、精神的に余裕のある方にはオススメしたいと思います。
ちなみに私が住んでいたところは窓を開けると墓地とスナックだ3件ほど並んでいました。