マンションに住むと行る問題と近隣住民の事

私は彼と同棲する為に実家の一軒家からマンションに越して来ました。生きてきた中でマンションに住んだ経験がありませんでした。正直一軒家は自分たちのものであり、広いし素敵なのですがマンションに住んでみて、とてもマンションも理想的でした。例えば換気扇など自分たちで普段触らないものが使っていて壊れたなど劣化で壊れた場合、管理会社に言えば無料で直してくれます。それは共益費を払っているからです。一軒家では全ての修理が実費ですよね。マンションは破損させた以外は無料で交換、修理を行ってくれます。それ以外にもトイレやお風呂場、全てがワンフロアに整っているのでとても楽でした。

一軒家の時は階段を上ったり降りたりと若いながらも面倒だと思うこともありました。冬になると寒いので移動をあまりしたくなかったですがトイレが近くなるということもあります。そんな時はマンションだとすぐに行けて移動距離も短かったりします。洗濯物もすぐにベランダまで運べますから一軒家ほど面倒ではありません。これはただ単に私が面倒臭がりなだけなのかもしれません。

面倒で思い出しましたが掃除も場所は少ないです。階段も家の中にはありませんので一段一段などと大変な思いはしません。いずれマイホームとして一軒家は欲しい気持ちはありますが将来的にいつかまたマンションにも住みたいです。老後はマンションって住みやすいかなと思います。今住んでいるマンションにもたくさん老夫婦の方が住まれています。それはやはり全てがワンフロアというのは楽なのかなと思います。実際親や周りの年配の方に話を聞くとマンションに憧れていたりします。意外とそういう人が多いので私もいつかはなどと思ってしまいますね。

まだ一軒家を考えているわけでもなく、マンションに住んでいる分際ですがもっと先の老後を考えているなんて少し恥ずかしい話ではあります。しかし欠点もたくさんあります。エレベーターがない3階に住むことになればどうですか。老後はとても厳しくなります。色々と住む家は考えないといけないです。欠点だらけだとマンションに住む意味もないですし、できるだけ自分たちの暮らしやすいようにというのが1番です。駅近のマンションなんて最高ですね。老後、スーパーが近くにあると助かると思います。私も今のマンションは駅近でスーパーが多いので楽してますし住んでいるの1階で住みやすいです。ただ次に住むなら2階に住みたいです。1階は寒いし結露が酷くカビてくるからです。そこは注意しなければならないですね。

マンションやアパートで生活をする上で重要な事を不動産業者が解説

わたしはアパートに住んでいます。
部屋は広くないけどトイレとお風呂は別スペース、外観と中もわりかし綺麗なアパートで、安い家賃代なので助かっています。

ちょっと困るのはアパートの壁が薄くて、話し声や物音は聞こえやすいことです。
アパートに住んでいる人たちは気遣いをされる方が多くて、なるべく音のことで他の住人に迷惑にならないように、うるさく聞こえないように気をつけているのがわかります。

わたしは2階に住んでいるのですが、部屋を歩くときはそっと歩いて1階に足音が響かないように気をつけています。
ややつま先立ちでそっと歩くので、「もしかしたら足が鍛えられて足のダイエットになっているかも!もしかしたら足細くならないかな?」とちょっとダイエットの期待もしています。

お風呂の音も気にしてしまいます。
お風呂のお湯やシャワーのが流れる音は1階に響いてしまうと思うので、遅い時間にお風呂に入らないように気をつけています。しかし、昨日は遅い時間に帰ってくることになり、それからお風呂に入ったので水音がうるさくなかったかな、ちょっと申し訳なかったなぁと思っています…。
朝起きてからお風呂に入ろうかな、とも考えたのですが、次の日の朝はアパートを出る時間が早いし間に合わない!ということで夜のうちに入ることになりました。
1階の方、昨日はうるさかったらごめんなさい!

お部屋が広くないので助かることがあります。
掃除の範囲が少なくてすむことです。
掃除機をかける範囲が少なくてすみ、面倒くさいと思う広さではないので助かっています。
わたしは掃除に関してものぐさなので、掃除が面倒だわ…、と思うと掃除のやる気がなかなか起きなくなってしまう性格なので今の部屋の広さはちょうどいいんだなぁと思います。よかった!

また、この部屋から見える景色も気に入っています。
のどかな場所にあるアパートなんですが、近くに広い田んぼがあり、収穫時期になるとそこは一面黄金色になります。晴れていたら稲穂がきらきらとさらに美しく光ってとても幻想的な風景になります。
遠くの桜並木も見えて、春になるとピンクのわたあめみたいなふわふわな桜の木の花がとてもかわいいのです。
アパートから見える景色は幻想的で素敵です!

明日は友達がアパートに遊びに来るから掃除しておかないと!
ささっと掃除機をかけて、部屋を整えようと思います。
そういえば、台所の水垢が目立ってきているような…。部屋に行くには台所を通らなければいけないので台所汚れが見られてしまいます!
恥ずかしいのでそこも掃除しようと思います。
今から掃除頑張ります。

賃貸マンションを退去する際のトラブルはつきものなのか

賃貸は購入したマンションに比べてトラブルが多いのか否か

賃貸マンションやアパートを選ぶ際に大事なポイントは色々あるかと思います。
家賃はいくらか、敷金・礼金はいくらか、周辺の治安はどうか、などなど。
さらに抑えておかなければならないポイントは、管理会社がしっかりしているかどうかということです。
管理会社は、文字どおりマンションやアパートを管理するのが仕事ですから、物件を借りている人たちが安心・安全に暮らせるようにきちんとサポートをしてもらいたいものです。
当然、借主に対して真摯に対応してくれるところもあるとは思いますが、中には不誠実な会社もあるようです。
今回は、私の友人が経験した管理会社とのトラブルをお話しします。
友人は都内の賃貸マンションに住んでいました。
間取りは1Kタイプ。
家賃はその地域に比べても結構お安くなっていました。
典型的な一人暮らし用のマンションです。
部屋は狭かったものの、職場に歩いていける距離にあったことが、このマンションを借りる決め手になったようです。
そこに住んでから5年ほど経ったときのことです。
友人は、新たに好条件の物件を見つけました。
間取りも広く、職場にもさらに近く、キッチンも広めの1LDKタイプの賃貸マンションでした。
当時住んでいたところの部屋は狭かったところが不満だっため、友人は即決して引越しを決めました。
そして、退去の日。
友人は管理会社に立ち会いを求めて、旧居で待っていました。
そこに現れた人物が、とんでもない人だったのです。
高級スーツとブレスレットなどの宝飾品を身にまとう長髪の男。
一見、ホストや怖い生業をしているような風貌だったようです。
あいさつもそこそこに、部屋を見るやいなや、「ここが傷んでいる」「ここを修復するにはお金がかかる」など、友人の言い分を聞かぬままどんどん査定していきました。
かなり高圧的な態度だったようです。
それまで管理会社がここまで感じの悪いところだったとは、友人は気づいていませんでした。
もしそれがわかっていたら、ハナからそこの会社が扱う会社の物件に住むことはなかったでしょう。
強面の男は、高圧的な態度をとったまま、ものの五分で帰っていったそうです。
「今まで住んでくれてありがとうございました」などの感謝の言葉もないままに。
友人は、その不誠実な態度に呆気にとられたようです。
結局、敷金は返ってこないどころか、逆に約5万円ほど支払うことになりました。
私も何度かその友人のマンションに遊びに行ったことがありますが、特に傷んでいる箇所はありませんでした。
良心的な管理会社であれば、敷金が返ってきても当然の部屋の状態でした。
しかし、不誠実な管理会社の物件を選んでしまったことは、友人にとって不運でした。
賃貸マンションやアパートを借りる際は管理会社のことも調べる必要があると実感した、友人の体験談でした。

いろんな国の方々がマンションは、ゴミ捨てマナーの伝え方が難しい様子

外国人が住んでいるマンションは注意が必要!?

私の住んでる場所は港区なので、土地柄同じマンションにいろんな国の人が住んでいます。

もちろん共同ゴミ捨て場がマンションにあるんですが、よく分別されていないゴミ袋が捨ててあるらしく、管理人さんが几帳面に分けている姿を目にします。

外国に住んでいた経験がある彼氏くんが言うには、外国にはゴミの分別がアバウトな国もあるとかで、分別されていないゴミはほとんど外国商品であることから、「ゴミ捨て分別を理解できていない外国人が、全てのゴミを一緒くたにして捨ててるんじゃないか」ということでした。

もちろん真実は違うかもしれません。
マナーの悪い日本人がやっているかもしれないです。

ただ外国人の方がゴミを混合してしまうのはわかる気はします。
都で配布される分別表には英語表記などの配慮がされていないのです。
もしかしたら、外国人用に英語版があるのかもしれませんが、いきなり日本語版表記の説明書をもらったところで、違う国の言葉を読むのに疲れてしまうのではないでしょうか。

もちろん、日本にきたら日本に従うのは当たり前のことかもしれませんが、ちょっとは外国人のことを考えてあげてもいいのかと思います。

管理人さんは英語が書けないようなので、注意書きも日本語表示です。
これでは、外国人がゴミ捨てマナーを学ぶにはかなり時間がかかるでしょう。

日本人でもなかなか完璧にはいかないゴミの分別です。
きちんと分別して欲しいのならまだまだいろんな工夫が必要ですね。

自宅マンションの管理人さんももうお年の方です。
これから英語を学ぶのも多少厳しいでしょう。
日常会話くらいできるのでしょうが、思うような単語など私でもなかなか出てこないですから、管理人さんのこともみだりに責められません。

でも、例えばもし、ゴミの分別を間違ってる人を目の前で見たならば、居住者同士が注意し合うことはできると思います。

私はまだゴミの分別ができてない人には会ったことはありませんが、できる限り自分から積極的に働きかける努力はしているつもりです。
同じ建物に住んでいるのですから、助け合いや注意は必要だと思います。

「自分じゃないからいい」ではなく、「皆で住みやすい環境作りをしていくこと」が大切なのではないでしょうか。

せっかく人間は話す口と見る目を持っているのですから、必要な時にどんどん使うべきだと思います。

口はマンションの通路で井戸端会議するためだけにあるのでしょか?
目はテレビを見るためだけにあるのでしょうか?

どちらも違うと思います。

見ず知らずの人に注意をするのもされるのも気分が悪いことかもしれませんが、人と人との関係もまたそういうことから始まると思います。

強調性と思いやりを持って、マンション全体をより住みやすい環境に変えていくことも大切なのではないでしょうか。